平成24年10月1日、gooリサーチはNTTレゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡されました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等へのお問合せはこちらまで。
![]()
報道発表資料 平成19年7月24日
国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と 株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 將介)は、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」(*2、http://kids.goo.ne.jp/)上において、小学生を対象に、スポーツ・運動に関する調査を実施しました。有効回答者数は1,535名でした。
本調査は、「gooリサーチ」として、小学生を調査対象とした第2回目の調査となり、国内最大級の子ども向けポータルサイト「キッズgoo」上で平成19年6月7日(木)から6月25日(月)にかけて実施しました。
なお、gooリサーチでは、今後も「キッズgoo」上で小学生を対象とした調査を実施する予定で、今秋に調査メニューとしての商品化を予定しております。
今回の調査結果より、子どもたちは全般的にスポーツが好きで、6割の子どもが実際に体を動かす習い事をしていたり、7割以上の子どもが週2〜3日以上運動をしているなど、多くの子どもにとって、スポーツ・運動が生活の中で大きな割合を占めているということがわかりました。
男女差については、低学年ではあまり顕著な差はないものの、学年があがるごとに、関心を持つスポーツや実際に習い事に通うスポーツの種類に男女差が出てきており、特に、好きなスポーツ選手は男女で明確に異なる結果となりました。
一方で、約2割の子どもがスポーツは「苦手」「嫌い」「興味がない」と答えており、また、運動頻度についても「月に数回くらいしかやっていない」「ほとんどやっていない」と回答した子どもが約2割を占めており、運動嫌いで運動不足の子どもたちが一定の割合で存在することがわかりました。
スポーツを「やるのも観るのも好き」(41.1%)、「やるのが好き」(31.3%)、「観るのが好き」(9.1%)を合わせると8割以上を占めており、子どもたちは概ねスポーツが好きであることがうかがえる。その一方、約2割の子どもがスポーツは苦手・嫌い・興味がないと答えており、男子に比べ女子の方がその割合が高かった。
また、スポーツが好きと答えた子どものうち、スポーツをやるのが好きと答えた子どもは72.4%(「やるのも観るのも好き」と「やるのが好き」の合計)に対し、スポーツを観るのが好きと答えた子どもは50.2%(「やるのも観るもの好き」と「観るのが好き」の合計)と、スポーツは観るより実際にやる方が好きな子どもたちが多いことがわかった。
自分でやるのが好きなスポーツは、男子は1位「ドッジボール」(56.9%)、2位「野球」(52.5%)、3位「サッカー」(44.5%)という順位だった。女子は1位「バトミントン・テニス」(57.3%)、2位「ドッジボール」(55.8%)、3位「水泳」(52.8%)という順位で、男女ともにドッジボールの人気が高く、上位を占めた。
また、今後チャレンジしてみたいスポーツでは、男子では「スキー・スノーボード」(39.4%2位)、「ゴルフ」(36.8%、5位)、女子では「卓球」(40.4%、4位)、「スキー・スノーボード」(39.2%、5位)が、自分でやるスポーツの順位を上回っている。
観るのが好きなスポーツは、男子は1位「野球」(56.4%)、2位「サッカー」(46.1%)、3位「柔道」(26.7%)という順位で、自分でやるスポーツでは21位だった柔道が3位に入った。また、女子は1位「スケート」(44.5%)、2位「ダンス・バレエ」(36.9%)、3位「バレーボール」(35.7%)という順位で、前述の(2) 自分でやるスポーツで男女ともに人気だったドッジボールや、自分でやるスポーツで女子において1位だった「バトミントン・テニス」は11位(22.5%)と低い割合に留まっている。
男子に人気の高かったスポーツ選手は、1位「イチロー」(20.1%)、2位「中村俊輔」(13.7%)、3位「松坂大輔」(8.5%)であった。一方、女子に人気の高かったのは1位「浅田真央」(36.7%)が2位以下を引き離し、2位「安藤美姫」(16.5%)、3位「福原愛」(6.1%)と続いた。男女とも、観戦が好きなスポーツを通じて同性の選手を応援する傾向にあるようだ。
学年別で見ると、体を動かす習い事をしているのは小学校2年生〜4年生が多く、5年生から6年生で減少傾向にある。「以前はしていたけれど、今は習い事をしていない」と回答したのは3年生以降、学年を上がるごとに増加しており、高学年ではスポーツ以外の習い事などを優先していると思われる。
また、男女別で見ると、体を動かす習い事をしているのは男子が63.5%に対し女子は53.3%と、男子の方が女子より体を動かす習い事をしている傾向にある。
習い事の内容は、男子は1位「水泳」(45.6%)、2位「野球」(26.4%)、3位「サッカー」(25.1%)の順。女子は1位「水泳」(44.6%)、2位「ダンス・バレエ」(21.4%)、3位「バトミントン・テニス」(17.5%)と、男女共に1位の「水泳」以外は男女差が明確な結果となった。また、男女共に1位の「水泳」は、1年生では23%だったのが、2年生では65.2%と大幅に増えており、2年生くらいから習い始める子どもが急増していることがわかる。
習い事以外で継続的しているスポーツ・運動としては、1位「歩く」(33.2%)、2位「なわとび」(30.0%)、3位「一輪車」(28.4%)で、2位、3位については子どもらしい種目が上位を占めた。
また、誰と一緒にするのかという質問に対しては、「学校の友だち」が約6割で1位であったが、第2位は「「一人」(15.7%)となり、核家族化に加え、一人っ子の増加、地域の友だちとの交流の希薄化といった子どもたちを取りまく環境が垣間見える結果となった。
スポーツ・運動をする頻度では、男女の差はほとんどなく7割以上の子どもが週2〜3日以上運動をしている。そのうちほとんど毎日運動しているのは33.8%と3割以上に及んだ。その一方で、「月に数回くらいしかやっていない」「ほとんどやっていない」を合計すると16.5%と2割弱を占めており、運動不足の子どもたちが存在する実態も明らかとなった。
<本調査およびgooリサーチに関するお問合せ先>
NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 リサーチグループ
(Tel) 03-5224-5380、(FAX) 03-5224-5201、(E-mail)research@goo.ne.jp
NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 広報グループ
(Tel) 03-5224-5500、(E-mail) pr@nttr.co.jp
<gooリサーチに関するお問合せ先>
株式会社三菱総合研究所 Eリサーチグループ
(Tel) 03-3277-0719、(Fax) 03-3277-0523、(E-mail) e-res@mri.co.jp
株式会社三菱総合研究所 経営企画部広報グループ
(Tel) 03-3277-0003、(Fax) 03-3277-3490、(E-mail) ccd-mg@mri.co.jp
<調査概要>
1. 調査対象: 小学校1年生から6年生
2. 調査方法: 「キッズgoo」上での公開型インターネットアンケート
3. 調査期間: 平成19年6月7日(木)〜6月25日(月)
4. 有効回答者数: 1,535名
【男女内訳】: 男性 40.0% 女性 60.0%
【年代別構成】: 1年生:2.0%、2年生:4.8%、3年生:9.0%、4年生:19.7%、5年生:30.9%、6年生:33.6%
スポーツを「やるのも観るのも好き」(41.1%)、「やるのが好き」(31.3%)、「観るのが好き」(9.1%)を合わせると約8割を占めており、子どもたちは概ねスポーツが好きであることがうかがえる。その一方、約2割の子どもがスポーツは苦手・嫌い・興味がないと答えており、男子に比べ女子の方がその割合が高かった。
また、スポーツが好きと答えた子どものうち、スポーツをやるのが好きと答えた子どもは72.4%(「やるのも観るのも好き」と「やるのが好き」の合計)に対し、スポーツを観るのが好きと答えた子どもは50.2%(「やるのも観るもの好き」と「観るのが好き」の合計)と、スポーツは観るより実際にやる方が好きな子どもたちが多いことがわかった。【図1】
【図1】スポーツは好き? (N=1,535)
自分でやるのが好きなスポーツは、男子は1位「ドッジボール」(56.9%)、2位「野球」(52.5%)、3位「サッカー」(44.5%)という順位だった。女子は1位「バトミントン・テニス」(57.3%)、2位「ドッジボール」(55.8%)、3位「水泳」(52.8%)という順位で、男女ともにドッジボールの人気が高く上位を占めた。【図2】
また、今後チャレンジしてみたいスポーツでは、男子では「スキー・スノーボード」(39.4%2位)、「ゴルフ」(36.8%、5位)、女子では「卓球」(40.4%、4位)、「スキー・スノーボード」(39.2%、5位)が自分でやるスポーツの順位を上回っている。【図3】
【図2】自分でやるのが好きなスポーツは? (N=1,425 複数回答)
【図3】チャレンジしてみたいスポーツは?((N=1,460 複数回答)
観るのが好きなスポーツは、男子は1位「野球」(56.4%)、2位「サッカー」(46.1%)、3位「柔道」(26.7%)という順位で、自分でやるスポーツでは21位だった柔道が3位に入った。また、女子は1位「スケート」(44.5%)、2位「ダンス・バレエ」(36.9%)、3位「バレーボール」(35.7%)という順位で、前述の(2) 自分でやるスポーツでは、男女ともに人気だったドッジボールや、自分でやるスポーツで女子において1位だった「バトミントン・テニス」は11位(22.5%)と低い割合に留まっている。【図4】
【図4】観るのが好きなスポーツは? (N=1,425 複数回答)
男子に人気の高かったスポーツ選手は、1位「イチロー」(20.1%)、2位「中村俊輔」(13.7%)、3位「松坂大輔」(8.5%)であった。一方、女子に人気の高かったのは1位「浅田真央」(36.7%)が以下に差をつけ、2位「安藤美姫」(16.5%)、3位「福原愛」(6.1%)と続いた。男女とも、観戦が好きなスポーツを通じて同性の選手を応援する傾向にあるようだ。【図5】
【図5】好きな日本のスポーツ選手 (N=1,535)
学年別で見ると、体を動かす習い事をしているのは小学校2年生〜4年生が多く、5年生から6年生で減少傾向にある。「以前はしていたけれど、今は習い事をしていない」と回答したのは3年生以降、学年を上がるごとに増加しており、高学年ではスポーツ以外の習い事などを優先していると思われる。【図6】
男女別で見ると、体を動かす習い事をしているのは男子が63.5%に対し女子は53.3%と、女子より男子の方が体を動かす習い事をしている傾向にある。【図7】
習い事の内容は、男子は1位「水泳」(45.6%)、2位「野球」(26.4%)、3位「サッカー」(25.1%)の順。女子は1位「水泳」(44.6%)、2位「ダンス・バレエ」(21.4%)、3位「バトミントン・テニス」(17.5%)と、男女共に1位の「水泳」以外は男女差が明確な結果となった。また、男女共に1位の「水泳」は、1年生では23%だったのが、2年生では65.2%と大幅に増えており、2年生くらいから習い始める子どもが急増していることがわかる。【図8】
【図6】運動や体を動かす習い事をしているか (N=1,535)
【図7】運動や体を動かす習い事をしているか (N=1,535)
【図8】習い事の内容 (N=881 複数回答)
習い事以外で継続的にやっているスポーツ・運動としては、1位「歩く」(33.2%)、2位「なわとび」(30.0%)、3位「一輪車」(28.4%)で、2位、3位については、子どもならではの種目となった。【図9】
【図9】習い事以外で、普段続けているスポーツ・運動(N=871)
また、誰と一緒にするのかという質問に対しては、「学校の友だち」が約6割で1位であったが、第2位は「「一人」(15.7%)となり、核家族化に加え、一人っ子の増加、地域の友だちとの交流の希薄化といった子どもたちを取りまく環境が垣間見える結果となった。【図10】
【図10】習い事以外で、一緒にスポーツ・運動する人 (N=1,535)
スポーツ・運動をする頻度では男女の差はほとんどなく、7割以上の子どもが週2〜3日以上運動をしている。そのうちほとんど毎日運動しているのは33.8%と3割以上に及んだ。その一方で、「月に数回くらいしかやっていない」「ほとんどやっていない」を合計すると16.5%と2割弱で、運動不足の子どもたちが一定程度存在することも明らかとなった。【図11】
【図11】スポーツ・運動をする頻度 (N=1,535)