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新型車に関するアンケート

共同調査

読売新聞 2006年5月8日 消費事情ランキング
gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査<第13弾>

◆新型国産車 選ぶなら低燃費◆

 レクサスのハイブリッド車が首位――。読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した「gooリサーチ」の消費者モニター調査で、2005年度下半期(05年10月〜06年3月)に発売された新型国産車(一部改良を除く)の人気ナンバー1に、トヨタ自動車の「レクサスGS450h」が選ばれた。

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◆ガソリン値上がりを反映

 原油高に伴うガソリン価格の上昇で強まる消費者の低燃費志向を反映した結果となった。

■ハイブリッドを評価

 調査では、新型国産車19車種から好きな車を三つまで挙げてもらった。17.9%の支持(回答)を集めて1位となった「GS450h」は、トヨタが昨年8月に国内に導入した高級車ブランド「レクサス」のハイブリッド車だ。今年3月の発売から1か月間の受注台数が月間目標(150台)の約7倍の1000台に達し、メーカー希望小売価格680万〜770万円の高級車ながら出足は好調だ。「社会的地位が高く環境問題への意識が高い人に受け入れられている」(トヨタ広報部)といい、調査では50歳代で28.2%の支持を集めた。ホンダの「シビック ハイブリッド」も8位にランクイン。燃費性能が高い評価につながった。

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■ミニバン、軽も人気

 ミニバンは、2位にトヨタの「エスティマ」、3位にマツダの「マツダMPV」が入った。特に「エスティマ」は、子育て中の人が多いとみられる30〜40歳代では1位だった。
 「主に使っている車」でもミニバンは22.3%と最多で、セダンの20.7%を上回った。広い車内空間など実用性の高さが根強い人気につながっている。

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軽自動車では、日産自動車の「モコ」が同率3位に。スズキ「MRワゴン」のOEM(相手先ブランドによる生産)供給車だが、ベスト10入りを逃した“本家”を上回る人気ぶりだ。女性を意識した広告展開が功を奏したとみられ、女性だけの集計では16.6%の支持で1位だった。独創的なデザインが目を引く三菱自動車の「i(アイ)」も全体で6位に食い込んだ。

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軽自動車は、05年度の新車販売台数が過去最高を更新するなど好調だ。軽自動車のイメージを聞いたところ、「税金や維持費が安い」(73.0%)、「価格が手ごろ」(53.3%)、「小回りが利く」(43.7%)との声が多く、「車内が狭い」(13.8%)などネガティブなイメージの回答は少なかった。

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■車に関心「強くなった」

 今後発売される車に期待することは、「燃費の良さ」が75.9%と断然トップで、「安全性能の向上」(52.4%)、「価格の安さ」(43.2%)が続いた。ガソリン価格の上昇で、クルマ選びで燃費を重視する消費者の姿勢が鮮明になってきた。

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景気回復を反映してか、1年前より車に対する関心が「強くなった」という人は「どちらかといえば」を合わせて計29.7%と、「弱くなった」の計10.2%を上回った。

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消費者の車への興味を、いかに価格面や燃費性能でアピールして新車購入に結びつけるか。各メーカーの一層の工夫が問われそうだ。

【調査方法】
インターネット・アンケートサービス「gooリサーチ」で、4月14、15の両日に実施。登録している消費者モニターのうち、普通免許保有者を対象に2005年度下半期に発売された主要19車種の好みや、車を選ぶ基準などを聞いた。1099人(男性515人、女性584人)が答えた。

この調査結果の単純集計を無料にてご提供いたします。

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