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お歳暮に関するアンケート

共同調査

読売新聞 2005年11月21日 消費事情ランキング
gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査<第9弾>

◆お歳暮…贈りたいのは日持ちの「ビール」、もらうなら自由が魅力「商品券」◆

―「あまりうれしくない」のは…衣料品、花、つくだ煮―

 贈りたいお歳暮はビールだけど、一番もらいたいのは商品券。読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した「gooリサーチ」の消費者モニター調査で、お歳暮について聞いた。お歳暮選びで重視するのは「相手の好み」(51.7%)と「自分がもらったらうれしいかどうか」(43.6%)。さて、あなたは誰に、何を贈りますか?

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■人気の秘密■

 調査から浮かび上がった標準的なお歳暮のスタイルはこうだ。

 今年、誰かにお歳暮を贈ろうと考えているのは、4人中3人ほど(76.0%)。1件あたりの金額は2000円から3000円台(54.9%)で、贈り先は1人か2人(54.4%)が多数派だ。贈り先は両親(50.4%)や親類(39.2%)など、お世話になっている人(70.1%)で、デパートから(66.7%)贈る人が多い。

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「贈りたい」でトップになった「ビール」は、ここ10年ほど安定した人気を誇っている。大手百貨店の三越では、1997年から2002年まで6年連続でビールが歳暮商戦の売上高トップだった。03年に洋菓子に譲ったものの、04年には首位に返り咲いた。

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ビールは、〈1〉日持ちする〈2〉価格の割に容積が大きく見栄えがいい〈3〉全く飲まない人は少数派――などが強さの秘密という。

■親しい人に■

 2位の「地域の名産品」もビールに迫る支持を集めた。特に、60歳以上の支持率は42.3%と高い。高島屋の川村恭一.ギフト推進担当次長は、「物流網の発達で品ぞろえが充実してきた。よく知っている相手に贈るケースが多い」と分析する。海産物やブランド牛、地方都市の銘菓などが人気という。  3位から5位までは、「ハム.ソーセージ」「コーヒー.紅茶」「洋菓子」と、定番商品が並び、消費者は無難な商品を選ぶ傾向が強いこともうかがわせている。

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■贈り先の事情■

 「贈られてうれしい」と感じる商品のトップは「商品券」だった。「贈りたい」では7位だったが、贈られる側になれば、好きなものを買える自由度は魅力のようだ。
 商品をカタログなどで選んで取り寄せできる「選べるギフト」も、4位と高評価だった。「家族だんらん」をテーマに百貨店各社が売り込みに力を入れる鍋物などの「食材セット」も9位に食い込んだ。

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一方、「もらっても、あまりうれしくない」お歳暮を一つ選んでもらったところ、〈1〉衣料品〈2〉花〈3〉つくだ煮――の順だった。好みが分かれる商品が多いのが特徴で、「うれしい」で2位だったビールは、ワーストランキングでも4位に入った。不動の人気を誇るビールでさえ、お酒を飲めない人には「ありがた迷惑」になりかねないから難しい。

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大切なあの人に喜んでもらうには、好みや家族構成など、贈り先の事情を見極めることに尽きるようだ。

 【調査方法】インターネット・アンケートサービス「gooリサーチ」で、11月14日から16日に実施。登録している消費者モニターのうち、成人の男女1079人が回答した。

この調査結果の単純集計を無料にてご提供いたします。

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